内科・東洋医学に通じ漢方処方も、整形外科・スポーツによるケガの治療に
内科
一般の内科診療に加え、漢方内科の診療を行っています。漢方薬の特性を生かし、病後の健康回復や慢性疾患でお悩みの方は、是非一度お越しください。
一般内科は木・土曜日、漢方内科は金曜日になります。なお、木曜日の診療は不定期の為、事前に確認をお願いします。
漢方内科は予約制です。お電話にて予約してください(03-3476-1581)。
また事前に問診表に記入して、お持ちいただくと受診までの時間が短縮できます。
ドクター紹介
田中 滋城(たなか しげき)
略歴
昭和大学医学部卒業(昭和54年)
東京有明医療大学保健医療学部 鍼灸学科教授(現)
昭和大学医学部内科学講座 消化器内科学部門 客員教授(現)
東洋医学研究所附属クリニック院長(現)
専門
消化器内科
認定内科医、消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本医師会認定産業医
患者さんへの一言
専門の消化器病はもとより、内科全般に対応いたします。お気軽に受診してください。
関 直樹(せき なおき)
略歴
東京大学医学部卒業(昭和44年)
東京大学医学部整形外科教室医局長、東京都立府中病院整形外科医長、東京都立多摩老人医療センター
リハビリテーション科部長、財団法人日本漢方医学研究所附属日中友好会館クリニック所長
日本東洋医学会名誉会員
専門
漢方診療全般
日本東洋医学会認定医
患者さんへの一言
こんなに医学が発達しているのだから、どんな病気でも治ってしまう、と、つい錯覚してしまいがちですが、残念ながら、体調が何となく思わしくない、諸検査では異常がないのに不調感が続いているなどの状態には、現代医学でもなかなか対処できないことが少なくないのが実情です。漢方医学では、こういう心や身体の違和感を、漢方医学独自の病理観に基づき、個人個人の体質・体調を考え、それに見合った漢方薬を用いることで解決することがあります。
これまでの医療で今一つ満足感が得られないとき、漢方薬の力も借りてみたらいかがでしょうか?